神谷 萌南

イタリア留学 ~10ヶ月の挑戦~

みなさんこんにちは。

9月から10ヶ月間イタリアのサルデーニャ島に留学する神谷萌南です。

自分の体験を、より多くの人たちに知ってもらいたくて、このブログを書くことにしました。

1ヶ月ごとに更新していくので、読んでいただけると嬉しいです!

まず、なぜ私がイタリアに留学しようと思ったのか、話したいと思います。

高校受験に失敗した私は、やりたいことも特になく、将来の夢もなく、この先の自分の人生を思い描くことができていませんでした。

「とりあえず勉強だけ真面目にやれば、そこそこの大学へ行って、給料のいい職にもつけるだろう」

そんなことを思いながら私立高校の選抜クラスに入りました。

しかし毎日パッとせず、メリハリのない、退屈な生活が続きました。

そんな日々に嫌気がさし、何か自分がしたい活動はないのかと真剣に考えはじめました。そんなある日、週1で読んでいた中高生向けの新聞を読んでいると、そこに「世界一周をした高校生」という見出しが目に飛び込んできました。

その高校生は吉野さんという方でした。

私はその見出しを見つけた時、

「え? 高校生が? ありえない。どうして高校生が世界を一周するの? 今じゃなくて、将来でいいのに。それに、高校生がそんなこと本当にできるの?」

頭の中いっぱいに「?」が広がり、衝撃よりも、自分とはかけ離れた「スーパー高校生」への違和感と疑問を先に抱きました。

しかし記事を読み進めていくうちに、「国際協力に興味があるから、自分の目で確かめに行く」という吉野さんの行動力に圧倒されていきました。

「私にはこんなことできない。すごい人なんだな」

その後のある日、高校生向けの講演会が開かれ、その会に吉野さんが出られると聞き、足を運びました。彼の親しみやすく、エネルギッシュなキャラに惹かれ、記事を読んだ時に抱いた疑問を解きたいという思いで、夢中になって聴き入りました。

講演会を終えた後、

「最初からあきらめるのではなく、行動できる人間に私もなりたい」

そう思うようになり、「どえりゃあwings」という名古屋地域の国際ボランティア団体に入ることにしました。もともと国際協力に興味があり、自分にもできることをしてみたいという強い気持ちがあったからです。

「どえりゃあwings」のさまざまな活動を通して多くの人たちと関わり、見える世界が広がっていきました。しかし、「それだけではまだ足りない」。そんな考えも頭にありました。

「自分も外の世界へ出て、自分の身体で外の世界を感じてみたい」

そして私は留学を決意しました。

留学する国にイタリアを選んだ理由は二つあります。「自分の知らない国に行ってみたい」ということが一つ。もう一つは、私は考え方にちょっとネガティブな面があるのですが、そんな私とは正反対な楽天的で明るい国、「自分とは正反対の人たちが住む国」に行ってみたいと思ったからです。

また、将来のことを考えているうち、今は大学に入ったら都市環境を学びたいと思うようになりました。イタリアの明るくオープンな雰囲気や、ゆったりと流れる時間などを、日本の中にどう採り入れ、どうしたら暮らしやすい環境を作っていけるのか、留学の間にも考えてきたいと思っています。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、10ヶ月間の挑戦、頑張ってきます!!

10ヶ月後に、どう自分が変わっているか楽しみです。

行ってきます!!

  • 2016年10月21日
  • 森本 珠莉
  • オーストリアレポ vol.02
    2泊3日で留学団体のオリエンテーションがあり
  • 2016年2月11日
  • 吉野 裕斗
  • 昨年に飛び立った世界一周。多くの方に支えられ応援していただき無事にここまで来ることができました。

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