愛工大名電吹奏楽部

Suki Full Premium Interview

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今回のプレミアムインタビューは全国的に有名な愛工大名電高等学校吹奏楽部を取材しました。

お伺いした時、丁度授業が終わり生徒さん達が先を争うように部室に駆け込んでくる。
皆さんからの「こんにちは」の挨拶に笑顔で答える。
部員数は188名。全員に答えたら188回?カメラマンと顔を見合わせて(笑)。

それぞれが忙しく部室で準備をして、練習ホールへ移動する。
今日はマーチングバンド組は出掛けるとの事で、座奏の生徒さん達だけでしたが、準備集合まで30分もかからず驚きました。
吹奏楽部をまとめるのは伊藤宏樹先生。

会場に登場するなり言葉をかけ、間髪入れずにタクトの合図とともに演奏が始まった。
先輩が後輩を指導しながらの練習のようです。
十数分後、後輩練習が終わったのか「それでは先輩がテンポを見せよう!」と声がかかりスピーディー入れ替わり、練習が再開された。
演奏曲の「エル・カミーノ・レアル」聞くところによると作曲者はアルフレッド・リード(スペイン)だそうです(まったくの素人なので部長に聞く)。

先生の指揮で穏やかに進む!
「ホルン4小節遅い!nextへピアニシモ!一小節早い!間違え…」と声が響く。
全体が一つとなり演奏がテンポよく進む。
「皆で行こう!後輩は先輩にありがとうの言葉は?会話をするんだよ!」と声がかかる。
その間約30分があっという間に過ぎ、先生が生徒全体を励ます。
皆さんの一体感と先生からの指示を素直に受け入れる飲み込みの早さに感心しました。
休憩中に先生からの言葉「楽譜を地図に自分で書き込んで自分の地図を作るんだよ!
全体を知ることが大事だよ」のアドバイス。
休憩が終わったのかタクトの合図で練習再開。
「43金管メロディー!」スムーズに曲が進む。
「メゾフォルテに◎二重丸!… 」「木管メロディーから59小節に何が書いてある!ソノーレとは鳴らして響かせてだよ!」など楽曲の解説をしてアルフレッド・リードをさらに深めていく指導は実に見事に進む。
見ていてとても楽しい時間が過ぎ去っていきました。
まだまだ練習が続く様ですが、先生から私たちへの指示で奥村理乃部長さんと濱岸祐希副部長さんとともに中座して場所を変えてインタビューにお答えをいただきました。

Q.チームの特徴やアピールポイントは何ですか?
A.「自主運営」をモットーに、係活動などを通して、ひとりひとりが自分の意志で行動するようにしています。時には仲間と意見が分かれることもありますが、最後は必ずみんなで支え合い、一つの音楽を作り上げることを目標としています。また、毎日の練習では本番と同じ心構えで取り組み、「限られた時間をいかに有効に使うか」を考えながら練習することで、常に意識を高く持ち、心のこもった演奏、行動を心がけています。

Q.練習はどのくらいしてますか?
A.平日は朝7時に出欠席を取り、8時10分頃にまでに練習し、昼は自主練習です。遠い地域から通う部員も多くいるため、授業後は19時には練習を終えています。休日は朝8時に出欠席を取り、19時まで練習しています。

Q.練習で意識していることや気をつけていることは何ですか?
A.日頃から舞台で演奏しているイメージを持って練習しています。演奏しながらも同時に他の奏者と音を合わせること、音色や音の長さ、音程など、演奏する上で大切なことを常に耳を使って、人と合わせることを意識しています。

Q.楽器などの役割はどう決めていますか?
A.自分が希望する楽器で3年間活動します。

Q.現時点の目標は何ですか?
A.座奏、マーチング共に、全国大会が終ったので、これからは188人で一丸となり「最高のチームだった」と誇りを持って言えるような、1月10日の定期演奏会を作り上げることです。
本番前に必ずやるルーティーンなどはありますか?
練習は常に本番と同じ意識で行うので、本番前も日頃の練習通りやるだけですので、特に特別なことは行いません。

Q.何をモットーに行っていますか?
A.「絆」です。吹奏楽をに取り組む上で、何より大切なことは仲間との信頼関係を築くことだと思います。

Q.楽器を演奏していて一番感動したことはなんですか。
A.大きな舞台に立ち、たくさんの拍手をいただいた時の感動は何度経験しても自分にとって最高の時間であると思います。

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