日本経済新聞 x 高校生スキッフル

第4回 日本経済新聞の読み方講座

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スマホ時代の情報収集で気をつけたいことは情報の収集方法は多様化して新聞、ネット、テレビ、ラジオ、SNS等情報量が多くなりすぎて、現在消化不良となっています。あまり重要でない情報に邪魔されて必要な情報が身に付かなくなっている現状があります。特にフェイクニュースの危険性を今回の講座で学びました。

中高生、偽ニュース被害26%。偽のニュースを指すフェイクニュースについて調査会社のMMD研究所が中高生に聞いたところ、「騙されたことがある」と答えた人が26.3%に上った。性別学年別にみると女子高校生が最も多く35.3%だった。騙されたことがある人にフェイクニュースの拡散経験について尋ねたところ、「リツイートやいいね、などをして拡散した」と「SNSで拡散をしなかったが友人や家族に話した」を合わせて61%が拡散したことがあると回答した。

情報は人の行動を決めます。情報とは行動の源(元)、情報によって行動が左右される。情報を鵜呑みにする前に情報の発信元の信頼性に注目するべきである。情報が氾濫している時代には信頼できる情報源から効率的に情報収集していく。いろんなメディアの特徴を知って自分に合った情報収集の方法を確立することが最善です。なぜ情報収集が必要なのか新聞はその日の世界そのもの生きた教材となる。世間に奔走して内外の新聞を聞き、世間を奔走して内外のニュースを聞き、それをまとめてやるの新聞である。結論的に言えば、情報を収集する意義として、世の中の大きな流れを知ることである。次に自分の考えを作り、未来の自分の行動に活かしていくことが大切なポイントだと思います。
新聞は正しい情報が掲載されています。新聞は難しいものと捉えずに全部読まず、見出し、興味のあるものを深掘りしていけばそれで充分だと思います。

未来を読み解くキーワードとして見ると読み解くための鍵は人口の変化。人口の動きは経済の動きであると考えます。世界経済の潮流としては新興国に注目する。政府の方針、日本はIT革命が諸問題を解決していく。世界では「持続可能な開発目標=SDGs」達成へビジネスチャンスが転がっていると考えます。

身近な話題では2020年教育改革が始まりました。がコロナウイルスでの緊急非常事態宣言により世の流れが変わり実現が遅れていますが、進む方向性は決まっています。それは本を「読む」「書く」「考える力」が必要。「社会的テーマの知識」も問われるそんな方向性があります。何が変わるかと言うと学校の授業が変わる大学入試が変わると言うことです。今社会が求めている能力とはコミュニケーション能力、協調性、熱意、バイタリティー、基礎学力、チャレンジ精神、チームワーク力、リーダーシップ力、主体的行動、グローバル素養などが挙げられる。

参加した高校生の皆さん

川上 青空 緑高等学校
倉知 昴平 名古屋高等学校
後藤 海杜 享栄高等学校
佐々木 菫 名古屋経済大学高蔵中学校
西崎 実夏 千種高等学校
橋本 凪 千種高等学校
春田 実利 名古屋大学教育学部附属高等学校
水野 絵美 享栄高等学校
山崎 響 滝高等学校
山崎 凛瑠 金城学院中学校
山田 果穂 千種高等学校
山中 孝太郎 名古屋大学教育学部附属高等学校
崎江 美月 享栄高等学校


日本経済新聞社出前講座を開催しました

開催日時
2月22日(土) 10時〜11時
場所 滝学園
主催 滝学園 土曜講座
中高生が新聞と聞くと、固い、難しいという印象を受けるのでは?と危惧していたが、講座開始すぐに、その心配は杞憂であった。新聞は全部読まなければと言う先入観は、忙しいビジネスパーソンの平均読書時間を示すことで肩の荷が下りた。ネットニュースとの比較では、信頼性という売りが新聞にあることで、納得させられた。経済は、苦手という中高生にも、具体的な数字が社会を動かすことを示すことで、興味関心を引き出した。あっという間に時が流れ、もっと続きがききたいという雰囲気の中で、講座が終了した。様々な事象を多面的にみられる新聞は、社会にとっては必要不可欠なものだと生徒は思ってくれたのではないだろうか。


第5回 新聞の読み方講座 延期

予定しておりました第5回新聞の読み方講座は新型コロナウィルスの関係で延期とさせていただきます。

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  • 朝日新聞「朝日奨学会」と「公益財団法人グルー・バンクロフト基金」をご紹介します。

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